老い支度…今から始める終活
最近老いを感じる
35歳ともなると、さすがに20代の頃とは違うなと感じることが多々あります。
老いは必ずやってくる…ひしひしと感じる今日このごろ。
白髪も増えてきていますしね、なんとなく髪の毛をケアするグッズも洗面所に増えてきてますしね。
体力が落ちていることも感じますね、例えば階段を上がるだけで息があがったり、ちょっと走ってもすぐ疲れてしまったり、昔なら余裕だったことが、どんどんできなくなっていくのだなと危機感すら感じることがあります。
体も硬くなってきていますので、寝る前に少しでもストレッチをするようになりました。
おひとりさまは健康第一、そして自分の老いに対しての支度も考えていくべきでしょうね。
30代から始められる終活
終活という言葉もかなり一般に認知されてきていますが、実際に始めている人はどれくらいいるんでしょう?
芸能人で終活をしているというのはよく聞きますが、おひとりさまは他人事だと思ってはいけませんね。
自分が認知症や病気になって、介護が必要になった場合や死亡した場合もそうですし、よく言われる『おひとりさまの相続』など、周りや家族に迷惑をかけないで最期を迎えるにはどうするか、30代から終活設計をイメージしておくことは大切だと思います。
まだお墓や葬儀を考えるのは早いかもしれませんが、そういった早いうちにできる終活もあるということですね。
終活を早く始めることのメリット
30代から終活を意識することには多いにメリットがあると思います。
時間は有限であることを再認識できますし、そうすれば、今ある時間を大切に使って過ごそうという気持ちになれますしね。
いつまでもあると思っていた時間はある日ついえる…そう考えると、無駄に時間を使うなんてできなくなります。
死んだ後の世界は想像できませんが、死ぬ前なら想像できます。
最期がくるまで自分に何ができるか、やりたいこと、やっておくべきことを自分なりに考え、準備したりチャレンジしましょう。
僕もすぐに40代を迎えるでしょう。
40代になったら、結婚して今とはまた違う人生が始まるかもしれないし、やっぱりおひとりさまを貫いているかもしれません。
それもまた楽しみだと思えるような、人生設計を今から考えていきたいと思います。