定年までにやっておくことをリストアップしてみた。
定年退職の年齢について
以前は60歳になれば定年というのが当然の考え方でしたが、今は高年齢者雇用安定法により、年金受給開始年齢になるまでの間、つまり65歳までは意欲と能力に合わせて継続して働けるようになっています。
もちろんその年齢は基本であって、もっと早く定年を迎える会社もあるでしょうし、もっと長く働ける会社もあるでしょう。
ずっと働いてきて、いざ定年を迎えるとなったとき、どのような気持ちになるんでしょうね。
定年後の生活に、漠然とした不安を抱いている人も多いと思います。
それはおそらく、定年後にどうなるのか、現役時代のように楽しく過ごせるのかといった心配があるからでしょう。
そのような不安をなくすために、定年後も楽しい生活を送るために、定年までにやっておくことを考えることが大切だと思います。
健康な体づくり
仕事ばかりしていると、体に気を使うことが二の次になってしまうことってありますよね。
定年になったときには体がボロボロになっていては、その後の生活を楽しむことができなくなってしまいます。
定年を迎えると、さらに老いはやってくるわけで、今以上に健康に気をつける必要があります。
今から健康に気をつけた生活を習慣化しておけば、定年後も元気に過ごすことができます。
食生活を見直し、日頃から歩くようにするなど、運動をして健康的な体づくりを心がけたいですね。
あとは人間ドックや定期検診など、健康チェックも必要ですね。
定年までにやっておくことリスト
おひとりさまとして、定年までにやっておくことを書き出してみました。
まずはローンの返済を終えておくこと、そして仕事以外の趣味を持っておくこと。
古い友人に連絡をとって情報交換をする、貯金をしておく、定年後の収入確保の方法を考える、などがあるでしょうか。
結婚をしている人なら、夫婦・子供とのコミュニケーションをしておくことも大事でしょう。
定年を迎えたら家にずっといることになりますので、奥さんに鬱陶しいと思われても悲しいですもんね。
後は、アンチエイジングとしてお肌の手入れとか、よく笑うこと、早寝早起き、ボランティアなども考えています。
こうやってリストにしていくと、結構楽しいですね。
今からできることもありますし、定年後に楽しく過ごすために、少しずつ実行していこうと思います!