高齢になっても出来そうな仕事を考える。

  1. >
  2. >
  3. 高齢になっても出来そうな仕事を考える。

高齢になっても出来そうな仕事を考える。

高齢になっても働くのか?

高齢化・おひとりさま社会になった現代において、定年を迎えた後のことも今から考えておかないといけませんよね。
65歳で定年になったとしても、まだまだ働きたいと思う人は大勢おられますし、実際60代70代でも働くパワーや気力のある方はたくさんいます。
個人事業主であれば定年はありませんが、僕のようにサラリーマンをしている人間は、将来の仕事について考えてみたいと思います。

高齢になっても出来そうな仕事とは?

事務や受付、入力作業、梱包や仕分けなどの軽作業が高齢者に人気のバイトだそうです。
資格を必要とする専門職や技術職の仕事にも人気がありますので、一生使える資格を持つ人ならその知識やスキルを生かせるのでしょう。
また、清掃というバイトも人気で、軽く運動にもなり、それでいて重労働ではない、ということが魅力のようです。
高齢者のバイトは、4~5時間と比較的短めで、体を少し動かせるようなものが人気であると伺えます。

いつまで働くかは自分で決める!

高齢になってもできそうな仕事を考えてみましたが、高齢でも働くかどうか、それは人それぞれですよね。
いまや高齢化社会、現役で働く高齢者も珍しくないですし、人材不足が社会問題となる今、ますますシニア人材が必要となる世の中になるでしょう。
60歳、65歳を過ぎても会社に残りたいというサラリーマンも多いと思います。
でもそれが許されないなら、自分でなんとかするしかありませんので、自分が何歳まで働きたいか、働くためにはどうしたらいいか、今からきちんと考えて行動を起こすことが大事ですね。

何か資格をとって転職するのか、培った技術やスキルを持って個人で独立するのか、貯めたお金で不動産投資をして、将来的に不労所得を目指すのか、十人十色の高齢者の道があります。
できるなら、好きなこと、自分の力が生かせることをしてたいですよね。
そんなの無理、とはなからあきらめず、そうするにはどうしたらいいか、その道を模索しなければいけません。

仕事がなければ作り出すという気持ちで人生設計を考えてみてはいかがでしょうか。
仕事の内容もそうですが、体力的、精神的にも長く続けられる仕事がベストですよね。